当社の有事の際の対応について
①当社の災害対応
当社では毎年 防災教育、防災訓練を計画し、情報伝達訓練や消火訓練などを
実施しています。
さて、2月14日荷役作業中の深夜に地震が発生し50分弱の停電となりました。
サーバー復旧のためITチームが出勤した際に、まず目についたのが
以下の写真のホワイトボードです。

ITチーム出勤時にはすでに停電復旧され現場の確認作業などが
進められていましたが、このホワイトボードを見つけた時、とても感動しました。
復旧に当たり、何時に何を確認して今に至るのかが一目瞭然です。
繰り返し訓練により、いざという時に落ち着いて適切な行動できる力を
身に付けていることを目の当たりにし、とても嬉しく、今後、これまで以上に
より充実した訓練を計画していこうと思いました。
また、3月20日に宮城県沖で発生し、千葉市周辺で震度4を観測した地震では、
安否確認サービスCuenoteより役職員全員に安否確認が自動配信され、
配信後1時間以内に90%以上の回答があり、シフト勤務期間中のCuenoteを用いた
健康確認などにより、「なにかあったら携帯電話を確認する」行動が
定着していることを確認することができました。
いつ起こるかわからない災害に、落ち着いて適切な行動がとれるよう、
さらなる定着に向け、引き続き訓練などを行っていきたいと思います。
②保存食試食会
相次ぐ地震や豪雨など大きな被害が続く昨今、長期保存が可能な
保存食(非常食)に注目も集まっています。
そこで当社でも長期間備蓄できる保存食の試食会を実施しました。
今回試食した保存食は1日3食×3日分が1セットになったもので、
種類もクッキー、パン、レトルト食品です。
今回保存食は1日3食食べて約1000kcal摂取でき、7年間保存できます。
驚いたのは保存期間や形状だけでなく、その味や香り、食感などです。
思い返すと、今働き盛り世代が子供の頃、保存食は非常食と呼ばれ、
あまり美味しいイメージがありません。
しかし現在は非常よりも保存食という言葉の方が広く定着しており、
見た目だけではなく豊富なメニューや味、食感などにも大きな変化が
起こっています。
試食した感想は想像していたより非常に美味しいです。
地震や豪雨などの災害は望みませんが、従来のものよりかなり美味しい
保存食が備蓄されているようになり、今ではとても心強く感じています。
当社では毎年 防災教育、防災訓練を計画し、情報伝達訓練や消火訓練などを
実施しています。
さて、2月14日荷役作業中の深夜に地震が発生し50分弱の停電となりました。
サーバー復旧のためITチームが出勤した際に、まず目についたのが
以下の写真のホワイトボードです。

ITチーム出勤時にはすでに停電復旧され現場の確認作業などが
進められていましたが、このホワイトボードを見つけた時、とても感動しました。
復旧に当たり、何時に何を確認して今に至るのかが一目瞭然です。
繰り返し訓練により、いざという時に落ち着いて適切な行動できる力を
身に付けていることを目の当たりにし、とても嬉しく、今後、これまで以上に
より充実した訓練を計画していこうと思いました。
また、3月20日に宮城県沖で発生し、千葉市周辺で震度4を観測した地震では、
安否確認サービスCuenoteより役職員全員に安否確認が自動配信され、
配信後1時間以内に90%以上の回答があり、シフト勤務期間中のCuenoteを用いた
健康確認などにより、「なにかあったら携帯電話を確認する」行動が
定着していることを確認することができました。
いつ起こるかわからない災害に、落ち着いて適切な行動がとれるよう、
さらなる定着に向け、引き続き訓練などを行っていきたいと思います。
②保存食試食会
相次ぐ地震や豪雨など大きな被害が続く昨今、長期保存が可能な
保存食(非常食)に注目も集まっています。
そこで当社でも長期間備蓄できる保存食の試食会を実施しました。
今回試食した保存食は1日3食×3日分が1セットになったもので、
種類もクッキー、パン、レトルト食品です。
今回保存食は1日3食食べて約1000kcal摂取でき、7年間保存できます。
驚いたのは保存期間や形状だけでなく、その味や香り、食感などです。
思い返すと、今働き盛り世代が子供の頃、保存食は非常食と呼ばれ、
あまり美味しいイメージがありません。
しかし現在は非常よりも保存食という言葉の方が広く定着しており、
見た目だけではなく豊富なメニューや味、食感などにも大きな変化が
起こっています。
試食した感想は想像していたより非常に美味しいです。
地震や豪雨などの災害は望みませんが、従来のものよりかなり美味しい
保存食が備蓄されているようになり、今ではとても心強く感じています。

