豪州Emerald社 当社でのオペレーションスタッフ研修 【飲食編】
《ランチ》
研修生のLさん、当社のランチがたいへん気に入ったようで、毎日お昼が待ち遠し
いといっていました。
因みに、Lさん滞在中のランチのメインディッシュは以下のとおり
鶏肉のガーリックバター醤油焼き ローストポークとイクラのコラボ丼
味噌カツ 坦々麺 鶏肉のスタミナ焼き・どんぶり豚汁 タンメン
豚の山椒焼き 照り焼きハンバーグ
上の写真は9月20日(水)のスペシャルメニュー
左下から反時計まわりに、ローストポークとイクラのコラボ丼、あさり味噌汁
茶わん蒸し、かき揚げ、ロールケーキ
ランチそのものも日替わりですが、Lさんとテーブルを囲むメンバーも
日替わりでした。
特別語学研修以外の社員も英語での質問をひとつ、ふたつ用意して
ランチタイムに挑みました。

着席直後は緊張の面持ちでしたが、一言、二言、ことばを交わし始めると
自然と笑顔が浮かびあがり、笑い声の絶えない食卓となっていました。
Lさんの人柄によるところも大きいのでしょうが、外国の方と触れ合う楽しさを
感じ取った者も多かったように思います。
Lさん、フリーのときはデパ地下めぐりを楽しんだようで、たこ焼きにもトライし
とてもおいしかったとのことでした。チャレンジ精神が旺盛な人ですね。
《ディナー》
Lさんと我々とのディナーの様子をいくつかご紹介します。
9月19日(火)の晩は、当社役員との会食で松茸会席が予約されていました。
関東だけで50店舗以上あるしゃぶしゃぶ屋さんのコースです。
松茸土瓶蒸し、松茸すきやきの他、天ぷらや刺身、すし。生魚も苦にせず、
お箸を器用に使いこなして完食。
日本酒も何種類か飲みましたが、獺祭が一番気に入ったとのこと。
まだ30才前の若者ですが、なかなか鋭い味覚の持ち主のようです。
9月21日(木)、千葉で「いつかは丸万」と称される「千葉蓮池 丸万寿司」に
社長が招待しました。
ながらみ、ハマグリ、ばい貝までは上手に食べていましたが、
...
さんまの塩焼きがでたときは、お箸をどう使っていいか戸惑ってしまい、お店の人
に身をほぐしてもらいました。
ここでも日本酒を何本も空けたようです。

9月23日(土)の東京観光では、昼に新宿歌舞伎町の牛かつ屋さんへ行き、
スライスされてレアな赤みが強調される牛かつを醤油仕立てで味わいました。
夜はスカイツリーの根元で、ひつまぶしをガツガツいきました。
後から聞いた話では、日本で食したもので一番のお気に入りは、この
「ひつまぶし」だったそうです。
....
写真からも、ひつまぶしを気に入った様子が伝わってきます。
《日本酒》
この訪日で、Lさんは日本酒のうまさに目覚めてしまったようだったので
千葉の造り酒屋に行ってみるかと訊ねると、行きたいと即答。
9月26日(火)のカリキュラム終了後、当社から一時間ほどで行ける蔵元を
訪問し、酒蔵見学をさせてもらいました。
本醸造、吟醸、大吟醸の違いをレクチャーしてもらい、テイスティング
しました。 日本酒に対する愛着が更に深まったようです。
因みに、お世話になった株式会社飯沼本家は、300年以上の歴史を持つ
甲子正宗の蔵元です。
《再びディナー》
千葉市内に戻ると若手社員が待ち構えており、鉄なべ餃子のおいしい居酒屋
へと上機嫌で崩れ込んだようです。
9月27日(水)の晩は、Farewell Party でした。
Lさんは魚介類もよく食べましたが、やっぱり肉が好きということだったので、
千葉市内でも肉好きの人たちに人気のお店に行きました。
実はこのお店、肉料理がメインですが、千葉県日本酒活性化プロジェクト参加店
でもあり、千葉をはじめとし新潟など全国の銘酒が取り揃えてあり、なかなか
守備範囲の広いのお店でした。

チバキョウでの業務体験研修もさることながら、千葉を中心としたグルメ巡りも
たいへん充実したものになったと思います。
研修生のLさん、当社のランチがたいへん気に入ったようで、毎日お昼が待ち遠し
いといっていました。
因みに、Lさん滞在中のランチのメインディッシュは以下のとおり
鶏肉のガーリックバター醤油焼き ローストポークとイクラのコラボ丼
味噌カツ 坦々麺 鶏肉のスタミナ焼き・どんぶり豚汁 タンメン
豚の山椒焼き 照り焼きハンバーグ

上の写真は9月20日(水)のスペシャルメニュー
左下から反時計まわりに、ローストポークとイクラのコラボ丼、あさり味噌汁
茶わん蒸し、かき揚げ、ロールケーキ
ランチそのものも日替わりですが、Lさんとテーブルを囲むメンバーも
日替わりでした。
特別語学研修以外の社員も英語での質問をひとつ、ふたつ用意して
ランチタイムに挑みました。

着席直後は緊張の面持ちでしたが、一言、二言、ことばを交わし始めると
自然と笑顔が浮かびあがり、笑い声の絶えない食卓となっていました。
Lさんの人柄によるところも大きいのでしょうが、外国の方と触れ合う楽しさを
感じ取った者も多かったように思います。
Lさん、フリーのときはデパ地下めぐりを楽しんだようで、たこ焼きにもトライし
とてもおいしかったとのことでした。チャレンジ精神が旺盛な人ですね。
《ディナー》
Lさんと我々とのディナーの様子をいくつかご紹介します。
9月19日(火)の晩は、当社役員との会食で松茸会席が予約されていました。
関東だけで50店舗以上あるしゃぶしゃぶ屋さんのコースです。
松茸土瓶蒸し、松茸すきやきの他、天ぷらや刺身、すし。生魚も苦にせず、
お箸を器用に使いこなして完食。
日本酒も何種類か飲みましたが、獺祭が一番気に入ったとのこと。
まだ30才前の若者ですが、なかなか鋭い味覚の持ち主のようです。
9月21日(木)、千葉で「いつかは丸万」と称される「千葉蓮池 丸万寿司」に
社長が招待しました。
ながらみ、ハマグリ、ばい貝までは上手に食べていましたが、


さんまの塩焼きがでたときは、お箸をどう使っていいか戸惑ってしまい、お店の人
に身をほぐしてもらいました。
ここでも日本酒を何本も空けたようです。

9月23日(土)の東京観光では、昼に新宿歌舞伎町の牛かつ屋さんへ行き、
スライスされてレアな赤みが強調される牛かつを醤油仕立てで味わいました。

夜はスカイツリーの根元で、ひつまぶしをガツガツいきました。
後から聞いた話では、日本で食したもので一番のお気に入りは、この
「ひつまぶし」だったそうです。



写真からも、ひつまぶしを気に入った様子が伝わってきます。
《日本酒》
この訪日で、Lさんは日本酒のうまさに目覚めてしまったようだったので
千葉の造り酒屋に行ってみるかと訊ねると、行きたいと即答。
9月26日(火)のカリキュラム終了後、当社から一時間ほどで行ける蔵元を
訪問し、酒蔵見学をさせてもらいました。

本醸造、吟醸、大吟醸の違いをレクチャーしてもらい、テイスティング
しました。 日本酒に対する愛着が更に深まったようです。

因みに、お世話になった株式会社飯沼本家は、300年以上の歴史を持つ
甲子正宗の蔵元です。

《再びディナー》
千葉市内に戻ると若手社員が待ち構えており、鉄なべ餃子のおいしい居酒屋
へと上機嫌で崩れ込んだようです。

9月27日(水)の晩は、Farewell Party でした。
Lさんは魚介類もよく食べましたが、やっぱり肉が好きということだったので、
千葉市内でも肉好きの人たちに人気のお店に行きました。

実はこのお店、肉料理がメインですが、千葉県日本酒活性化プロジェクト参加店
でもあり、千葉をはじめとし新潟など全国の銘酒が取り揃えてあり、なかなか
守備範囲の広いのお店でした。

チバキョウでの業務体験研修もさることながら、千葉を中心としたグルメ巡りも
たいへん充実したものになったと思います。