モニュメント&花文字設置
創立50周年記念行事の一つとして、園芸委員会の発案により、
会社の正門を通過した左手にモニュメント、
事務所前の花壇に「50th」の花文字パネルを設置し、
3月29日(木)に除幕式を執り行いました。
モニュメントの設置場所は、
元は花壇があった所ですが、モニュメントには持って来いの場所です。
当初、創立50周年を記念するものとして相応しいものをと、
いろいろ考えてみましたが、正門を入ってすぐ目につく場所なので
当社の看板を兼ねたものとしました。
インド産黒石の上に、50年、100年先の千葉共同サイロの
行く末を見守ってほしいという気持ちを込めて、スウェーデン産の
幻彩紅という幻想的な雰囲気を持つ石を載せました。
50周年というのは、いってみれば通過点なので、
前面は敢えて社名のみとし、背面に
「創立50周年 2017.4.20」と刻みました。
【まずは社員一同集まって記念撮影】
社名は『霞彫り』という彫りで、光沢のある表面に白っぽい文字が
薄らと浮き出るような仕上がりになっており、千葉のこの地に
今後も根を張っていくというイメージを醸し出していると思います。
さて、事務所前の花文字は、創立50周年を迎えた2017年の4月から
1年間継続させる予定です。
今回は、文字を黄色の「ビオラ」とし、白地に「イベリス」を使ってみました。
3~4か月毎にお花を入れ替え、季節の移り変わりを感じながら
50周年の喜びと重みを噛みしめていきたいと思います。