第27回チバキョウカレッジ
平成26年9月26日(金)に第27回チバキョウカレッジが開催されました。

≪講師≫
角幡 唯介(かくはた ゆうすけ)氏
探検家、ノンフィクション作家
≪経歴≫
1976年生まれ
早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。
2002年、長らく謎の川とされてきたチベット、ヤル・ツアンポー川大峡谷の
未踏査部を単独で探検し、ほぼ全容を解明されました。
2003年朝日新聞社入社。同社退社後チベットや北極圏を中心に探検活動を続けております。
2013年、「アグルーカの行方」で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞し、
探検家、ノンフィクション作家としてご活躍されています。
講演では、角幡さんが探検されたグリーンランド、北極についてお話していただきました。
北極を探検した際の相棒である犬との関係や、雪崩を経験した時のお話等、
普段想像もしない世界の内容で、とても興味深いお話でした。
こちらの写真は、実際に角幡さんが北極を探検した時のものです。

頬が凍傷になってしまい、今でも色素沈着がとれないそうです。
まるで自分が疑似体験をしているような、ドキドキ・ワクワクが止まらない
とても素敵な時間を過ごすことができました。

≪講師≫
角幡 唯介(かくはた ゆうすけ)氏
探検家、ノンフィクション作家
≪経歴≫
1976年生まれ
早稲田大学政治経済学部卒業、同大探検部OB。
2002年、長らく謎の川とされてきたチベット、ヤル・ツアンポー川大峡谷の
未踏査部を単独で探検し、ほぼ全容を解明されました。
2003年朝日新聞社入社。同社退社後チベットや北極圏を中心に探検活動を続けております。
2013年、「アグルーカの行方」で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞し、
探検家、ノンフィクション作家としてご活躍されています。
講演では、角幡さんが探検されたグリーンランド、北極についてお話していただきました。
北極を探検した際の相棒である犬との関係や、雪崩を経験した時のお話等、
普段想像もしない世界の内容で、とても興味深いお話でした。
こちらの写真は、実際に角幡さんが北極を探検した時のものです。

頬が凍傷になってしまい、今でも色素沈着がとれないそうです。
まるで自分が疑似体験をしているような、ドキドキ・ワクワクが止まらない
とても素敵な時間を過ごすことができました。