11月2日（金）・3日（土）に社員研修旅行が実施されました。今年は「ディズニーのキャストに直接触れ、イマジネーション力を向上する」をテーマに、東京ディズニーシーでの実施となりました。

【1日目】
初日は東京ディズニーランドホテルに宿泊し、豪華なホテルの内装や夕食、ディズニーらしい演出など普段では味わえない非日常を満喫しました。ホテルスタッフの対応も一般のホテルとは異なり、フレンドリーな対応をはじめディズニーならではのホスピタリティーが各所に感じられるもので、ホテルやスタッフが一丸となりディズニーの世界観を演出していると感じました。

【2日目】
2日目は各班がテーマに沿った研修目標を立て、キャストと直接コミュニケーションを取り、画一的ではないディズニーのホスピタリティーに実際に触れました。
各アトラクションでは、キャストがアトラクションの世界観に沿ってホスピタリティーを発揮しており、世界観やイメージといった一見曖昧でマニュアル化出来ない部分を、個々のキャストが演出することで提供しているのだと実感しました。
午後はイクスピアリ内のレストランで昼食会を行い、各班が研修で見つけたこと、学んだ事を発表しました。各班からは「キャストのホスピタリティーがディズニーの提供する世界観をより強く印象付け、他のテーマパーク等とは一線を画している」など、キャストのホスピタリティーとディズニーの世界観の関係についての意見が飛び交いました。